治療薬を飲んでみての感想
こんにちは、すみれです。
投薬を初めて1ヶ月半経ったので感想をまとめてみました。
メリット
・頭の中が静かになった
・集中力が続くようになった
・夜きちんと眠れるようになった
・体調不良に早めに気づくようになった
・音、光への過敏が軽減された
デメリット
・食欲が落ちて調子が悪いと1日一食生活が続く
・気圧に敏感になった
・頭痛、体調不良が頻発
基本的にはメリットが大きいので今後とも続けていきたいと思いました。
特に眠れないストレスと、寝ないのは生活が不規則なせいで努力不足と言われることが少なくなったのは大きいです。
あとあれこれ考えててひたすら頭の中がこんがらがっていたのが解消されてよかったなと思います。
全体的にストレスや生きるために必要な行動が取れるようになったおかげでイライラしたりとか、「こだわり」のような固執に近い感情が薄まったのですごく気が楽になりました。
デメリットは多少あるけれど、正直以前の思考や肉体的な不具合に悩むより全然いいです。
前回の記事で創作がしにくいと書きましたが、自分のやり方を変えたというか煮詰めて煮詰めて一気に形作るという手法に変えたら以前の様にとは言えませんがそこそこ楽しんで取り組むことができています。
投薬を始める人は薬の量を調整し終わるまでは仕事を休むか無理をしないというくらいの環境で始めた方がいいかな、と思いました。
単純に私自身が検査を受ける前から酷くナーバスになっていて、少しの変化でメンタルにダメージを負いましたし、体調不良が2週間くらい続いたので仕事を続けていたら持ち直すのにかなり時間がかかったと思います。
もっと早く投薬をしていたら世界がどんどん変わったと思いますが今より早いことはないのでタラレバはこれくらいにしていきます。
次回はまわりと感じた違和感について書いていけたらいいなと思います。
読んでいただいてありがとうございました。